蛸と海女

浮世絵の世界で最も有名な絵師の一人である、葛飾北斎。
富嶽三十六景に代表される迫力のある画風や、葛飾ブルーと言われるほどに美しい青など、ファンは多いと思います。

その葛飾北斎も、実は春画を描いています。
といっても、今は多くの方が知る作品となったかもしれません。
ひょっとしたら、一番有名な春画ではないでしょうか?

ということで「蛸と海女」です。
ちなみに、以下は書き入れ…。


「いつぞハいつぞハとねらいすましてゐたかいがあつて、けふといふけふ、とうとうとらまへたア。てもむつくりとしたいいぼぼだ。いもよりハなをこうぶつだ。サアサア、すつてすつてすいつくして、たんのふさせてから、いつそりうぐうへつれていつてかこつておこうか。」


喜能会之故真通
葛飾北斎
1820年頃