昨日紹介したこの春画「壁超ふ肉体」
英語では、”Groly hole”と言うそうです。意味は、”名誉の穴”…。
こんな使い方、教科書には出てきませんよね…。
この”Groly hole”、春画においてはちょくちょく出てきます。
以前ご紹介した、床の置物より「次、わたし!」もそうでした。
今回の春画も、”Groly hole”別バージョンです。
縁側で物思いにふける女性。
部屋側から見ると、非常に雰囲気のある彼女です。
が!実は気持ちいいだけやん!
縁側の板が、補修されたようにところどころ方向が違うので、今回が初めてではないのでしょう。笑
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題名不明
作者不明